Iterative Design Assistant
デザインの反復履歴を管理し、改訂サイクルを通じて一貫したスタイリング判断を適用するスキル。「前回も色で良いんだけど」「same style as before」のように過去の決定を参照する後続変更依頼に有効です。
API不要
スキルパッケージをダウンロード (.skill) GitHubでソースを見る
目次
1. 概要
セッションローカルなデザイン決定ログ(JSON v1.0)を 5 カテゴリ(色/タイポグラフィ/レイアウト/コンテンツ/スタイル)で管理します。CLI コマンドは init/record/query/search/apply/history/token/resolve をカバー。JP/EN の文脈参照を解決し、カテゴリ名前空間でデザイントークンを管理、決定と要素の双方向トレーサビリティを提供します。
2. 前提条件
- Python 3.9+
- No API keys required
3. クイックスタート
# ローカルにスキルをインストール
make install SKILL=iterative-design-assistant
# または .skill パッケージを取得
curl -L -o iterative-design-assistant.skill https://github.com/takusaotome/claude-skills-library/raw/main/skill-packages/iterative-design-assistant.skill
その後、Claude Code 内でやりたいことを自然言語で記述するとスキルが自動起動します。トリガーとなるフレーズは「使用例」セクションを参照してください。
4. 進め方
スキルは SKILL.md に記載されたワークフローに従って動作します。主要ステージ:
- 入力パース — ユーザーリクエストと提供されたソースファイルを解釈
- コア処理 — スキル固有のドメインロジックを適用(リファレンスセクション参照)
- 出力生成 — 後段で利用可能な構造化アーティファクト(Markdown/JSON/テンプレート)を生成
完全な手順は skills/iterative-design-assistant/SKILL.md を参照してください。
5. 使用例
- レビュアーが「前回と同じで」と言ったとき、前回が何だったか引ける状態にしたい
- スライド/ブランド/レイアウトデザインを複数セッションで反復している
- プロジェクト単位でデザイン決定履歴をクエリ可能にしたい
- 反復を通じて一貫したデザイントークンが必要
6. 出力の読み方
スキルはテンプレートとリファレンスドキュメント(セクション10参照)の規約に従って構造化出力を生成します。出力は:
- 再現性 — 同じ入力+同じテンプレートなら同じ出力構造
- レビュー可能 — 各セクションが一貫してラベル付け・順序付け
- 連携可能 — このスキルの出力を隣接スキルに渡せる(セクション8参照)
7. ベストプラクティス
- まずは小さな現実的な入力でワークフローを検証してから本番データに広げる
- このガイドと並行して
skills/iterative-design-assistant/SKILL.mdを開く(こちらが正本) - 全リファレンスを読破するのではなく、関連性の高いものから順に確認する
- 本番データに適用する前にテストデータでスクリプトを実行する
- 中間出力を保持して、想定や判断の根拠を後から説明できるようにする
8. 他スキルとの連携
9. トラブルシューティング
- まず前提条件を確認。ランタイム依存が欠けているのが最頻出の失敗パターン
- 補助スクリプトは最小入力でまず実行してから本番データに広げる
- 入力データの構造をリファレンスと比較し、期待フィールド/セクション/メタデータが揃っているか確認
- Python のバージョン(3.9以上)と必要パッケージがアクティブな環境にインストールされているか確認
- 出力が不完全に見える場合は、関連リファレンスを再読して入力契約を再検証
10. リファレンス
参照ガイド:
skills/iterative-design-assistant/references/design-decision-methodology.md
スクリプト:
skills/iterative-design-assistant/scripts/design_log.py
アセット:
(なし)
English Version
- 詳細な解説、背景説明、個別の運用判断は English version を参照してください。